富士山にいだかれた河口湖を目の前に、みはらし亭の料理人が腕をふるいます。
山梨の郷土料理から、定番の和食まで、河口湖を訪れる人々に「富士山を見ておいしいお料理を食べて良い旅だったね」
と云っていただけるよう、一品一品決して手を惜しまず心を込めて調理しております。 |
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米の育たなかった山梨「甲州」では、古くより小麦粉を使った麺を野菜と煮込み、味噌で仕立てた「ほうとう」を朝昼晩と親しんでまいりました。昔の人々の知恵と歴史が作り上げた山梨の味をお楽しみください。 |
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2,200円 (税込)
山梨の郷土料理『ほうとう』と、河口湖で釣れた『わかさぎ』のフライ。
そして、料理長自慢の和食とのコラボレーション
盛りだくさんの定食です。 |
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1,650円 (税込)
『ほうとう』と『わかさぎ』と和食のおいしいところ・・・
山梨を満喫できるみはらし亭のお勧めメニュー |
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1,100円 (税込)
山梨の味を楽しむのならこのコースがお勧めです。
暖かくてはばの広いほうとうに、かぼちゃは欠かせません |
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1,100円 (税込) 学生様のアレルギー食対応します。
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学生さん用にボリューム満点の一品。
ほうとう鍋はもちろんのこと
フライやウィンナー・ミートボール等
お腹いっぱいのおいしいメニュー
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←詳細はクリックしてください。
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『ほうとう』は、山梨県の郷土料理です。
小麦粉を練って、のばし、幅広い帯状に切った麺を、白菜、人参、ネギ、里いも、シイタケなどの野菜を入れてみそ仕立てで
煮込んだうどんですが、特に、『うまいもんだよ、かぼちゃのほうとう』と昔から言われたように、かぼちゃ入りのほうとうは絶品です。
このほうとうの語源は諸説ありますが、やはり山梨と言えば、武田信玄公。その信玄公に由来した語源がロマンがあります。
信玄公は、山梨になかなか米が取れない事から、小麦をこねて作った幅広のうどんに「信玄が自らの刀で具材を刻んだ」
野菜を入れてみそで煮込んで作ったうどんを、民に広めた・・・事から『宝刀』・・・ほうとう・・・と言われるようになった。
この説は、実は言語学的見地からは否定されているのですが、なんとなく信玄公の人柄が分かる良い言い伝えだと思います。
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